2003-01-28 第156回国会 参議院 予算委員会 第2号
安全保障、日米安保条約には賛成だと、しかし日米安保条項は反対だと。有事対策、有事法制は必要だと。備えあれば憂いなしと言うと、いや、備えあると憂いがあるんだと。そのある部分では賛成、ある部分では反対というのは常に同じ人かというと違うんです。自民党にいるとよく分かると思う。松岡議員も自民党にいられたので。 朝の部会でもう意見が対立する。経済問題で対立する。
安全保障、日米安保条約には賛成だと、しかし日米安保条項は反対だと。有事対策、有事法制は必要だと。備えあれば憂いなしと言うと、いや、備えあると憂いがあるんだと。そのある部分では賛成、ある部分では反対というのは常に同じ人かというと違うんです。自民党にいるとよく分かると思う。松岡議員も自民党にいられたので。 朝の部会でもう意見が対立する。経済問題で対立する。
さらに、本法案の第十六条では、日米安保条約及び地位協定の円滑な実施を妨げるものではないと定め、法案の執行上では不要の日米安保条項が加えられているのであります。
第五に、修正案では、日米安保条約及び地位協定の円滑な実施を妨げるものでないとして、原案にはなかった全く不要の日米安保条項が加えられている。 また、修正案は時限立法としているが、これは修正部分に照らしても何ら整合性のないものである。